お子さんの幼稚園や学校などでバザーの計画がありますか？
食べ物が一番人気がありそうだけど、いったいどんなものが人気があるのかしら？
しかも簡単にできて、さらに利益もあったらいいな。
これはバザーを計画する人たちの共通の悩みかもしれませんね。
そこで、簡単にできて、利益もあがるバザーで売る食べ物について紹介してみましょう。
目次
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バザーで人気のフードメニュー
バザーで人気のある食べ物といえば、何を思い浮かべますか？
焼きそば
フランクフルトソーセージ
お好み焼き
わたあめ
焼き鳥
おでん
焼きトウモロコシ
ざっと思い浮かぶのはこんな感じなのですが、まだまだあります。
たこせん
ミルクせんべい
フライドポテト
からあげ
チューペットアイス
おにぎり
こんな感じでしょうか。
買う側としては、
・子供たちが好きなもの
・食べやすいもの
・手が汚れなくて済むもの
・安いもの
こうしたものを買いたいのです。
売る側としてはどうでしょう？
もちろん、簡単に作れて、人気があり、おいしくて利益のあがるもの。
欲張りですかね？＾＾；
買う側も売る側も満足できたら、一番いいですよね。
簡単に作れるものといえば、定番の食べ物
では、その中でも簡単に作れるものって何でしょうか？
焼きそばやお好み焼きっていうのは材料の下準備から焼くところまで、けっこう手間暇かかりますよね。
そういうのは、パス。
簡単にっていうところでは，
フランクフルトソーセージ
フライドポテト
たこせん
わたあめ
おにぎり
ミルクせんべい
チョコバナナ
チューペットアイス
かき氷
ポップコーン
クッキー
という感じです。
火が使える場所であれば、フランクフルトなんかも人気のメニューですし、焼くだけで簡単でいいですね。
ホットプレートでも焼けるので、電気さえ使えれば大丈夫そうです。
ホットプレートがあれば、焼きトウモロコシもOKです。
わたあめやポップコーンは、機械を借りないといけないのですが、簡単さや、人気度を考えるとこちらも有力なアイテムになります。
火を使えない場所であれば、おにぎりやミルクせんべい、たこせんなども良いですし、凍らせておくだけのチューペットアイスも、暑い夏には喜ばれます。
夏限定といえば、かき氷もおいしいですね。
かき氷の機械さえあれば、氷とシロップでいいので、暑い夏のメニューとして候補にあがるものです。
おにぎりは、あらかじめ作っておいて、パックに入れて、もしくは包装して売るだけなので、簡単です。
作る手間が少々かかりそうですけどね。
おにぎりと似たようなところではおいなりさんもおいしいですよね。
クッキーは手作りならもっといいのかもしれませんが、おいしいクッキーを買って、小分けにしてかわいく包装しても売れますよ。
定番メニュー以外のおすすめフード
定番メニューの他にも、簡単でおいしいメニューがありますよ。
例えば、目新しいところで、カップサラダ。
透明なカップに野菜をドレッシングをいれて蓋をして売ります。
子供たちには、ちょっと不評かもしれませんが、ママたちに人気がありそうですね。
また、パスタの乾麺を素揚げして、スパイシーな粉で味をつけるものもあります。
子供たちにもかなりの人気がありますよ。
素揚げでも揚げるのが少し面倒になるかもしれませんね。
それさえクリアできれば、簡単です。
甘いもの系であれば、クレープなんかも良いですが、ちょっと原価も手間もかかるというのであれば、ビスケットに焼きマシュマロをサンドしてもおいしいです。
お菓子でもちょっと一工夫したものが、人気を呼びますよ。
バザーの利益を考えるならどの食べ物？
人気のメニュー、簡単にできるものを考えてみましたが、その中で、利益がでるものって何でしょうか？
利益を出すには、まずは原価が安いものでなければなりません。
さらに、人気のある、売れるものでなければなりません。
もう一つは、手間がかからないもの？経費がかからないものですね。
これらの条件を満たしてくれるものは
フライドポテト
たこせん
わたあめ
が挙げられます。
フライドポテトもたこせんも手間がかからず、原価も安いですよね。
そのわりには、価格は少々高めにしても売れるものです。
なので利益は期待できそうですよね。
そしてわたあめですが、これもいつの時代でも人気のあるものなのですが、問題は機械を借りないといけないということですね。
借りる費用もかかりますが、その費用をかけても、利益がでるのがわたあめなのです。
材料も砂糖と割り箸があればOKなので、原価も安いですね。
作るのは少し大変かもしれませんが、わたあめを作る体験などもさせてあげると、さらに行列ができるかもしれません。
バザーならではの食べ物に、子供たち、さらには大人たちも惹かれてくることでしょう。
まとめ
バザーをするって聞くと、わくわくしますか？
それとも、え～～めんどくさい～～って思いますか？
買う方はワクワクするかもしれないですが、作る側、売る側としては少々面倒なこともあるかもしれませんね。
でも、手間があまりかからず、利益が上がるようなものを選んで、実際に売ってみると、多くの人たちに喜ばれ、お客さんたちの笑顔に、いつしか自分も楽しんでいることと思います。
ここであげたメニューを参考に、楽しく計画できるといいですね。
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