部屋にいる蚊を呼び寄せる方法!これで眠れない夜ともおさらば!

蚊の寿命はどれくらい?生まれてから死ぬまでの暮らしぶりを解説 虫・生き物

蚊の寿命はどれくらい?生まれてから死ぬまでの暮らしぶりを解説

 

夏から秋にかけて不眠の原因で多いのが「蚊」です。

あの耳元でなる蚊の羽の音、刺されたときのかゆみ・・・辛いですよね。

 

部屋の照明をつけて、蚊を発見。

そして退治して「さあ、また寝よう」と布団に入った途端、またブーンというあの音。

眠れないですよねえ。

 

眠れない夜とおさらばするためには、部屋にいる蚊を全部呼び寄せて一気に退治するのが一番です。

でも、どうやって?

そこでまとめてみました。

部屋にいる蚊を呼び寄せる方法を!

これで、眠れない夜ともおさらばできます!

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光を利用して寄せ集める

 

蚊といえば、光に集まってくる習性がありますよね。

光の中でも、LEDライトには蚊はあまり反応しないのですが、スマホやタブレットのような液晶ディスプレイから発せられる光には寄ってくるのです。

その習性を利用して、蚊を呼びよせて一気に退治するという方法があります。

いくつか紹介してみましょう。

 

【スマホと吐息を使う方法】

まず、部屋の照明は全部消して暗くしておきます。

部屋の壁の前に腕をだします。

その腕にスマホの光を当てます。

腕に息をふ~っと吹きかけます。

すると二酸化炭素がでて、蚊が寄ってきます。

そこに寄ってきた蚊を一気に退治しましょう。

 

【スマホと懐中電灯を使う方法】

やはり部屋の照明は消して暗くしておきます。

スマホやタブレット、もしくは手元灯などの小さな明かりをつけて、部屋を歩いてみます。

そうすると光に蚊が寄ってきます。

耳をすませば、蚊が寄ってくる音が聞こえてきますね。

そうしたら、壁に向けて懐中電灯の光をあてます。

壁に沿って光を動かすと蚊が見えてきますので、そこで退治しましょう。

 

【タブレットと吐息と紙を使う方法】

布団の上で寝たまま出来る方法です。

仰向けに寝て、胸の上にスマホかタブレットを置きます。

タブレットのほうが大きくておススメです。

足は両膝を立てて、そこに明るい色の紙をたてかけておきます。

準備ができたところで、タブレットにふ~っと息をかけます。

二酸化炭素に蚊が寄ってくるので、そこで退治します。

*タブレットの上で蚊をつぶすことにもなるので、嫌な人は避けましょう。  

 

 

装置を利用する

 

懐中電灯やスマホ、タブレットなどから発せられる光を利用して蚊を呼び寄せる方法もありますが、蚊を呼び寄せて一気に退治してしまう装置などもあります。

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【酸化チタン光触媒蚊取り器ブラックホール】

これは韓国で作られた蚊取り器です。

殺虫剤などの化学薬品を使うことなく、蚊が退治できるので、小さいお子さんやペットがいるお宅でも安心して使えますね。

蚊だけを引き寄せる特殊なLEDライトを使用し、さらに二酸化チタンが光触媒反応を起こして二酸化炭素を発生するようになります。

ブラックホールと呼ばれるその筒の中に引き込まれた蚊は外にでることができず、そのまま死ぬことになります。

(参照:https://www.binchoutan.com/blackhole/)

 

【ドライアイストラップ】

こちらはドライアイスを利用したもの。

ドライアイスは二酸化炭素を発生させるので、その二酸化炭素で蚊を呼び寄せるものです。

 

500gから1㎏のドライアイスの塊を新聞紙で包み、発砲スチロールの箱に入れておき、ひもをかけて吸引機の近くにぶらさげます。

この吸引機はファンがついているもので、ファンの手前や後ろに捕獲する網やかごなどがついているものです。

 

実験用、試験用などには利用できるかもしれませんが、一般家庭ではちょっと利用しにくい方法ですね。

 

【蚊取りボトル】

ペットボトルを使って蚊を取るというもの。

ペットボトルには、水200ml、ブラウンシュガー50g、ドライイースト1gを入れて混ぜます。

これだけです。

 

ペットボトルの口の部分、上から10㎝ほど切り取ってさかさまにして残りのボトルの部分にはめ込みます。

これを庭先やベランダなどに置いておくと、二酸化炭素が発生されて蚊が集まってくるというものです。

しかし、やってみた人の口コミでは・・あまり効果は期待できないようです。

 

 

寝る前に一気に退治?

 

寝ているときに蚊が寄ってくるのは不快ですよね。

安眠を妨げるものです。

そこで、我が家で以前使っていた方法を紹介してみましょう。

 

寝室に、蚊の殺虫剤をシュー――っと噴射。

その後、窓やドアをしめ切って人は他の部屋に移動します。

15分から30分くらいそのまま放置しておくと、いた蚊も退治されているので、安心して寝ることができます。

 

もっとも、殺虫剤などは使いたくないというのであれば、おススメできませんが。

これはうちの夫が、田舎暮らしの時に体得?した方法のようで、しらばらく使ってましたね。

その後、マンションに引っ越してからはそこまで蚊がいないので、使ってませんが。

今は殺虫剤スプレーを使わなくてもベープマットのような無臭・無害の蚊取り装置もありますしね。

そうしたものを利用するのも賢明だと思いますよ。

 

 

まとめ

 

蚊を呼び寄せて一気に退治する方法を見てきましたが、現実的には、スマホや懐中電灯などの光を利用して呼び寄せて、一気に退治する方法ができそうですよね。

 

また、日ごろから蚊を寄せ付けないような環境づくりも役に立ちそうです。

蚊よけのハーブなどを部屋に置いておくのもよいですよ。

 

出来そうな方法を試してみてくださいね。

蚊に邪魔されないで安眠できますように。

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