友達の結婚式に行きたくない時の断り方や理由は?メールやLINEはアリ?

友達の結婚式に行きたくない時の断り方や理由は?メールやLINEはアリ? 人付き合い・人間心理

 

ある程度の年齢になると、友人の結婚式へ招待されるという事もありますよね。

 

結婚式へ招待された時には、よっぽどの理由がない限りは出席するのが基本です。

 

 

ただ、とても仲のいい友人の結婚式となると、「何よりも優先して出席する!」という人が多いんですが、中学や高校時代の同級生などで最近は全然あっていない。

 

仲が悪いわけではないけど、そこまで仲がいいわけじゃない・・・
これって、人数合わせじゃないの?なんてことも実際あるんですよね。

 

人数合わせでも、良いかなと思って出席する人もいるんですが、結婚式へ出席するときには、ご祝儀を用意するのはもちろんですがしっかりとした服装にヘアセットも行って・・・と準備に時間がかかりますし、お金も結構かかるんですよね。

 

 

今まで結婚式へ参加したことが無く、洋服や靴、カバンなどすべて買わないといけないという事もあるかもしれません。

 

 

あまり仲のいい人じゃないのに、ここまでして出席しないといけないのかな?

 

できれば断りたいな・・・と思う人も少なくありません。

 

 

ただ、結婚式に招待された時って結構断りにくいんですね。

 

冠婚葬祭って、誘われたら絶対に行かないといけない、というイメージを持っている人もいます。

 

そして、いくら最近会っていないとはいっても、同窓会などで今後も顔を会わせることもあるかもしれません。

 

変な断り方をしてしまうと、顔を合わせた時に気まずい思いをしてしまいます。

 

どうやって断ると角が立たず、悪い印象にならないようにできるんでしょうか。

 

 

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招待状を送るという連絡をもらったら、そこで断ってOK

 

まず断り方なんですが、一般的には結婚式へ友人を招待するときには招待状を送る前になんらかの方法で連絡がきます。

 

 

仲のいい友人同士だと、大体は直接会った時に結婚式が決まって、招待しようと思っているんだけど・・・といったように話をすることが多いんですが、あまり会わないという事でしたら、メールやラインで結婚式のお知らせが来ることがほとんどかと思います。

 

 

メールやラインで結婚式のお知らせがきたときには、断るのもメールやラインでOKですよ。

 

 

その時に、あまり仲がよくないのに、人数合わせだしと思っても文面にはそういったことがにじみ出ないようにしましょう!

 

 

というわけで、結婚式の正体を断るときの気を付けるべきポイントを以下にまとめました↓

 

 

・断るときでもにはお祝いの言葉を文頭に入れる

 

いくらあまり仲がよくない友人で結婚式に出たくない、とはいっても結婚はとてもおめでたいことです。

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文頭には、結婚おめでとう!といったように結婚をお祝いする言葉を入れるようにしましょう。

 

 

・お礼の言葉をいれる

 

そして、結婚式へのお誘いに対するお礼の言葉も入れるようにするといいですよ。

 

友人へおくるものなので堅苦しい言葉を使わず、「結婚式に誘ってくれてありがとう」「招待してくれてありがとう!」といった言葉でOKです。

 

 

・断りの理由を入れる

 

お祝いの言葉・お礼の言葉の後にどうして結婚式へ行けないのかといった理由を入れるようにします。

 

 

正直な理由を書くのではなく、都合が合わないといったことをかきましょう。

 

その日は、出張の予定があるので結婚式の参加が難しいです。

 

他の結婚式や法事の予定があるため、参加できません。といったように、具体的に書くようにします。

 

参列して欲しい相手に結婚式の出欠を確認する時期というのは、式の当日よりもかなり前になりますので、先約があるから、都合が合わないといったあいまいな書き方だと来たくないのかな?と思ってしまうこともあるので、できるだけ具体的に描くようにするようにしてくださいね。

 

 

・謝罪の言葉を入れる

 

最後に、「折角誘ってくれたのにごめんね。また改めてお祝いさせてね!」といった言葉をいれるようにするようにします。

 

 

ほとんど無いとは思いますが、もし事前連絡がなく招待状が届いたという時には招待状の欠席に丸を付けて返信するようにします。

 

そして、その招待状の返信に加えてメールやラインも送るようにするといいですよ。

 

招待状がきたときには、メールやラインだけで済ませることはNGなので、返信を忘れないようにしましょう!

 

 

出席しない代わりに贈ると良いもの

 

結婚式へ招待されたけど、いかないという時には、電報やギフトを贈るのがおすすめです。

 

 

電報は結婚式場へ直接贈るものなので、結婚式場、日時をしっかりと確認して送るようにします。

 

最近ではインターネットから申し込みできるものも多いので、そういったものを利用すると簡単に電報を送ることができますよ。

 

 

結婚祝いのギフトを贈るという時には、直接渡せない時には結婚式場ではなく自宅へ贈るようにしましょう。

 

結婚式よりも前のタイミングでギフトを自宅へ贈るという人が多く、ギフトを贈るという時には、大体5000円~10000程度のものを贈ることが多いですよ。

 

 

ギフトを贈って、電報も結婚式当日に贈るという人もとても多いです。

 

 

あまり仲がよくないのに、ここまでしないといけないのかな・・・と思うかもしれませんが、どんな理由であれ結婚式への声をかけてもらったのでお祝いの気持ちをしっかりと伝えることが大切ですよ。

 

 

そして、電報はとても喜ばれます!

 

事前に贈るという事を伝えていないという場合には、サプライズにもなり、とても喜ばれますよ。

 

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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