殻付き銀杏をレンジでチンしても割れない…もっと確実に割る方法はある?

殻付き銀杏をレンジでチンしても割れない…もっと確実に割る方法はある? 料理・食べ物

殻付き銀杏をレンジでチンしても割れない…もっと確実に割る方法はある?

 

秋の味覚のうちのひとつが「銀杏(ぎんなん)」です。

小粒なのにビタミンEが豊富に含まれていて、何より美味しいですよね。

 

しかし殻が硬いため、殻を割るのに一苦労…という人も多いと思います。

中には「“レンジで割れるらしい“と聞いたけど、やり方を知らないんだよね」という人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は「電子レンジやそれ以外の方法で銀杏の殻を割る方法」などをご紹介します!

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銀杏の殻をレンジで割るときの手順とコツ

 

銀杏を加熱しても良い場合に使える裏ワザとして「電子レンジを使う方法」がある、ということは聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

ですが「聞いたことはあるけど、詳しいやり方は知らないなあ」という人も、中にはいるかも知れません。

そこでここでは「電子レンジを使って銀杏の殻を確実に割る方法」を説明していきますね!

 

  • まず、封筒か小さめの紙袋を用意します。

できれば厚めのものの方が良いです。

  • その中に銀杏を10~15粒ほど入れます。
  • 封筒の口を3、4回折りたたんで、しっかりと閉じます。
  • 耐熱皿の上に銀杏を入れた封筒を乗せて、500Wのレンジで50秒程度加熱します。
  • そのうちにボン!ボン!と殻が割れてはじける音がしますので、その音がしたらすぐに銀杏入り封筒を取り出しましょう。

中の銀杏は熱くなっていますので、やけどをしないように注意してくださいね。

  • 殻や薄皮を剥きます。

殻が破裂していない銀杏も、加熱したことで殻はもろくなっていますので、手で簡単に剥けますよ。

冷めると殻や薄皮が剥きにくくなってしまうので、なるべく熱いうちに剥くようにしましょう。

 

レンジを使って殻を割る時の注意点

レンジにかける際に銀杏や封筒が湿っていると、上手く殻が割れないので注意しましょう。

また、たまに封筒の口をホチキスで止める人がいますが、これは絶対にしないでください。

電子レンジに金属を入れると発火の原因になります。

ホチキスの芯は鉄と亜鉛メッキでできているので、危険です。

 

 

銀杏の殻を割る方法はほかにもある?

 

電子レンジを使う方法は簡単で便利なんですが、1つだけ難点があります。

 

それは「破裂音がかなり大きい」ということ。

ボン!という音でびっくりするのが嫌な人もいるでしょう。

私も破裂音が大の苦手なので、恐ろしくて絶対にレンチンなんて出来ません…。

 

そこで、他にも銀杏の殻を割る方法がないか調べてみたところ、以下のような方法が見つかりました。

 

・鍋で乾煎りする

・専用の銀杏割り器を使う

・部屋のドアについている蝶番(ちょうつがい)を使う

 

それぞれの方法について、詳しくご紹介していきますね。

 

鍋で銀杏を乾煎りする方法

まず、ステンレスのお鍋か中華鍋、あとはおたまか菜箸を用意します。

「フライパンじゃダメ?」と思う人もいるかと思いますが、フライパンや、テフロン加工などが施してある鍋は殻で傷が付きやすいので、やめておいた方が良いでしょう。

 

油をひかない状態で、銀杏を入れた鍋を弱火~中火にかけて、乾煎りします。

火にかけたまま、お玉や菜箸を使って、絶えず銀杏をコロコロと転がしていきましょう。

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殻にある程度焦げ目がついたら火を消して、粗熱を取ったあと、殻や薄皮を剥けばOKです。

 

先程もお話したように、銀杏は冷めると殻や薄皮が剥けにくくなってしまいますので、乾煎した5分後くらいを目安に剥くと良いでしょう。

銀杏は電子レンジにかけるよりも、こちらの方法の方が風味も良く、香ばしく仕上がるのでオススメです。

 

専用の銀杏割り器を使う

「銀杏割り器」はその名の通り、銀杏の殻を割るための専用の調理器具です。

ペンチみたいな形をしています。

割り方は至ってシンプルで、銀杏を間に挟んでハンドルを握るだけ。

とても簡単に硬い殻を割ることができますよ。

 

通信販売で売っているものを見る限り1000円前後のものが多いようですが、最近では100円ショップなどでも取り扱いがあるのだとか。便利ですね!

 

他にも「ナッツ割り器」「くるみ割り器」などを代用しても、銀杏の殻を割ることができるので、銀杏はもちろん、ナッツ類が好きな人は1つ持っていてもいいかもしれませんね。

 

 

裏ワザ!ドアの蝶番(ちょうつがい)を使って割る!

これは物凄く簡単にできる上に、はじける心配がないので、安心して殻を割れる方法です。

部屋のドアについている「蝶番」という金具、これを利用します。

ドアの蝶番が付いている側の、柱とドアの角の間に銀杏を挟み、ドアノブを引いて割るだけです。

ドアノブを引く力を調整すれば、銀杏を潰すことなく、簡単に殻を割ることができます。

破裂音もしないし、安全な方法と言えるでしょう。

 

ただ、勢い余ってドアを強く引くと銀杏が潰れてしまうので、注意が必要です。

また、もしかしたら銀杏のにおいがドアに残ってしまう可能性もあるので、割ったあとは挟んだ場所を入念に拭いておきましょうね。

 

 

殻や薄皮を剥いたあとの保存方法は?

 

殻や薄皮を剥いた銀杏は、冷蔵庫で1週間程度は保存が可能です。

ラップに包んだり、小分けにしてジップロックなどの保存袋に入れてから、保存するようにしましょう。

 

長期保存したい場合は冷凍がオススメです。

冷凍できる保存袋に銀杏を入れて、冷凍庫に入れておけばOK。

だいたい半年~1年程度保存することが可能になります。

 

保存袋に入れる際は、熱いままだと銀杏に霜が付きやすくなってしまうので、必ず冷ました状態で入れるようにしましょう。

また、冷蔵でも冷凍でも、保存袋を使う際は中の空気をなるべく抜いてから保存すると、銀杏が乾燥して硬くなるのを防ぐことができますよ。

 

 

いくら好きでも、銀杏の食べすぎには注意して!

 

「銀杏を食べすぎると中毒を起こす」という話をご存知ですか?

現在は中毒が起きる件数も少なくなったようですが、特に戦後は食糧難で、中毒患者が多かったようです。

銀杏はイチョウの実ですから、落ちているものをたくさん食べる人が多かったのかもしれません。

 

気になる銀杏中毒の症状はというと、嘔吐、発熱、けいれん、呼吸困難…と、恐ろしいものばかり。

最悪の場合、死に至るケースもあるんだそうです…!

 

そこで「どのくらいまでなら食べても大丈夫なのかな?」と思いますよね。

体質などが個人個人で違うためこれはあくまで目安ですが、子供は7個以下、大人は40個以下、だそうです。

とは言え、気を付けておいた方が良いに越したことはないので、いくら好きでも銀杏を一気に大量摂取するのは、控えた方が良いでしょう。

 

 

おわりに

 

銀杏の殻を割る方法は、電子レンジ以外にもいろいろあります。

自分でできそうな方法を試してみてください。

 

秋は銀杏を使って炒め物や炊き込みご飯、茶わん蒸しを作っても良いですね♪

食べすぎには注意して、秋の味覚「銀杏」を味わってくださいね!

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