スーパーボールの保管方法や使い道やリメイク方法をご紹介

ライフハック

 

 

夏祭りにいくとよく見かけるのが、スーパーボールすくい。

ご存知のようにスーパーボールとは、弾力のあるゴムボールのことで、色とりどりのものが多く、子供たちのおもちゃとして親しまれていますね。

流れるプールのような形状の水槽の中で水流に乗って流れていくカラフルなスーパーボールをすくうゲームは、いつの時代も子供たちに人気ですが、親としては保管や使い道に困ってしまいがちなおもちゃでもあります。

今回は、そんなスーパーボールの保管方法や、バウンドさせて遊ぶ以外の使い道をご紹介していきます!

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スーパーボールの保管方法

 

スーパーボールの特徴は、弾力が非常に高く、何度でも跳ね返ってくれることです。これは、ゴムの材料や製造方法によって異なりますが、一般的にスーパーボールは高弾性のゴムを使用していることに由来します。

そんなスーパーボールを保管する際には、以下の点に注意することが重要です。

 

温度

スーパーボールは高温に弱いため、直射日光や暖房器具の近く、車内などの高温場所に置かないようにしましょう。

 

湿気

スーパーボールは湿気に弱く、湿度の高い場所に置くと劣化してしまうことがあります。特に夏場や梅雨の時期は注意が必要です。

 

汚れ

スーパーボールは汚れがつきやすいため、保管する前にきれいに拭いてから収納しましょう。汚れが付着したまま保管すると、表面が傷んだり色が変わったりすることがあります。

 

収納場所

スーパーボールを保管する場所は、直射日光や湿気の少ない、風通しの良い場所が適しています。また、他の物と一緒に保管すると、傷や汚れがつくことがあるので、別々の場所に保管するようにしましょう。

 

以上が、スーパーボールを保管する際の注意点です。適切に保管することで、長く楽しむことができます。

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スーパーボールの使い道やリメイク方法

 

スーパーボールの表面に模様を描く

スーパーボールに絵の具やマーカーを使って模様を描くことができます。好きなデザインを描いたり、キャラクターを描いたりして、オリジナルのスーパーボールを作ってみましょう。

季節に合わせたデザインにすれば、夏は七夕の飾りとして、冬はクリスマスツリーに飾るオーナメントとしても使えます。

小さめのスーパーボールなら、つなげて「のれん」や部屋の間仕切りにもなります。

ビーズなどを足したら本格的なものが仕上がりそうですね。

 

スーパーボールに穴をあけてアクセサリーにする

スーパーボールに穴をあけて、紐やチェーンを通してアクセサリーにすることができます。

アクセサリーの他には、キーホルダーやペンダントなどにすることができます。

 

スーパーボールをカッティングして装飾する

スーパーボールをカッティングして、リングやピアスなどの装飾品にすることができます。スーパーボールの弾力を生かした独特なデザインになるので、楽しいアクセサリーになること間違いなしです。

 

ツボ押しやマッサージに使う

洗濯ネットにスーパーボールをたくさん入れて、その上でゴロゴロ転がる(人間が)という背中マッサージ法があります。この方法は背中だけじゃなくて足裏にも効果がありそうですね。

他にも、仰向けに寝転がった状態で大きめのスーパーボールを1こ、肩甲骨の下あたりに挟んでイイ感じにゴリゴリするのも気持ちいいです。

 

さいごに

以上が、スーパーボールをリメイクする方法の一例です。自分で工夫して、オリジナルのアイデアを生かしてリメイクしてみるのも楽しいですね。ただし、スーパーボールは弾力があるため、切ったり穴をあける際は、十分に注意して作業するようにしましょう。

 

また、スーパーボールは小さく、軽く、弾力が高いため、誤って飲み込んでしまうと、窒息や重篤な健康被害を引き起こす可能性があります。特に、小さな子供や乳幼児が誤って飲み込んでしまうことが多いため、注意が必要です。

 

もしもスーパーボールを誤って飲み込んでしまった場合には、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。スーパーボールが消化器官に詰まってしまうと、緊急手術が必要になることもあるため、重大な事態になる前に専門医に相談することが重要です。

 

また、どうしても捨てなければならなくなった場合、自治体にもよりますが、可燃ごみとして処分出来る事が多いようですので、お住まいの自治体に確認してみてくださいね。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

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