バザー商品の値札の付け方は?ぬいぐるみや細かい物にはどうつける?

バザー商品の値札の付け方は?ぬいぐるみや細かい物にはどうつける? 年間行事

 

 

幼稚園や学校のPTA役員などになると、必ずといっていいほどにバザーのお世話もしないといけなくなりますね。

 

 

役員じゃなくてもバザーの準備は人手も必要なので手伝って~と頼まれることも多くあります。

 

 

このバザーの準備での悩みのひとつに、「値札付け」があると思います。

 

 

今年はどうしよう?
どうやったら簡単にできるか?
どうしたら混乱せずに会計ができるか?
いつも同じ方法だけど、違う方法はないのか?

 

 

こんなことでお母さんたちで話し合う機会も多いと思いますので、バザー品の値札付けについて、良いアイディアがないか探して見ました。

 

 

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バザー商品の値札の定番は手書き?

 

バザー品の値札付けで、いろんな情報を探してみると、一番多かったのが「手書きのシールを貼る」というものでした。

 

 

まあ、一番手っ取り早いといえば、そうなのです。

 

 

お値段も準備する場で決め、そのままシールに値段を書いて貼ってしまう。

簡単ですね。

多くの人がこの方法で値札をつけています。

 

 

シールも高いものでもないですし、経済的にも負担がありません。

 

特別な技術がなくても誰にでもできるという点でも、ベストな方法かもしれませんね。

 

 

ただ、ちょっと見栄えが良くないという点がひっかかるでしょうか。

 

 

そして値札を貼れないようなぬいぐるみなんかはどうしたらいいんだろう?

 

そんな疑問もでてきますよね。

 

値札をきれいにはがせなかったらどうしようとかね。

 

 

できる人がいれば、値札をパソコンで作っちゃう

 

値札はパソコンで作っちゃうという人もいました。

 

特に難しい技術は使いませんが、パソコンに慣れてない人には高度に感じるかもしれませんね。

 

 

準備するお母さんたちの中で、こういうのが得意な人がいたらお願いしちゃってもいいと思います。

 

 

ちょっとかわいく作れたりもしますし、印刷は普通の紙ではなく、ラベル用紙やダイソーでも売ってるタックラベルなどを使うので、「貼る」だけなので簡単ですよ。

 

 

お値段のほうは、あらかじめ、ある程度決めておくと良いでしょう。

 

だいたいが50円とか100円くらいではないでしょうか。

 

 

100円均一にするバザーもあるようですし、少ない幅で決めておいて、その分を印刷すれば大丈夫です。

 

 

値段ごとに色わけをしておくと、会計のときにも一目でわかって良いですよ。

 

 

品が多くて、値札が足りなくなっても、印刷だけすれば良いですからね。

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バザー商品の値札を通販で買う

 

パソコンの技術はないけど、手書きはちょっとね・・と思ってる人には、通販でこうした値札を売ってくれてるところもあるんですよ。

 

そうしたところでゲットすることもおススメです。

 

 

ただ、費用がかかるということは避けられませんね。

 

高額ではないにしても、そのくらいの予算があるかどうか、役員会に確認してから買うと良いでしょう。

 

 

ぬいぐるみなど、シールを貼れない商品はどうする?

 

ぬいぐるみや、他のバザー品にしても、シールを貼りづらいものもでてきます。

 

 

そうした場合はどうしたらいいのでしょう?

 

 

輪ゴムでぬいぐるみの腕につけるという方法もあります。

 

もしくは、ぬいぐるみをビニール袋に入れて、ビニールに値札をつけるということもできますね。

 

 

ビニール袋といっても、台所で使うシャカシャカしたあれではなくて、クリアポケットなどに入れておくと良いですね。

 

ぬいぐるみの大きさにもよりますが。

 

 

さて、値札付けに困るのは、ぬいぐるみだけではありません。

 

こまごまとした雑貨類もありますね。

 

一つ一つに値札をつけるのは面倒ってこともあります。

 

 

でも、値札はつけておいたほうが、会計のときに困りません。

 

 

そこで、先ほど出て来たクリアポケットが活躍します。

 

ある人は、かわいい柄の折り紙をクリアポケットに入れて、そこにこまごまとしたアクセサリーなどのバザー品を一つずついれて、値札を貼っていました。

そういう方法もありますね。

 

こうすると、見栄えも良いですし、売れる可能性も高くなってきます。

ディスプレイも大切ですよね。

 

 

値札の付け方で避けたほうが良いやり方

 

値札をつけるのが面倒なので、値段ごとに商品を分けておいたらいいんじゃないか?

 

 

そういう方法ももちろんありますね。

 

でも、こうすると、多くの人が、手に持ってみたりしては別のところに置いてしまったりして、わからなくなることもあります。

 

 

そして何より、その場で会計ではなく、まとめて会計するときに、会計する人がいくらのものなのかがわからなくなりますね。

 

 

そういうことを考えて、値段ではなく、色別シールを貼るという方法をとる場合もあるのですが、これもNGです。

 

 

色別だと、その値段がいくらなのか、混乱してしまうことがあります。

 

 

値段はきちんと書いておいたほうが会計もしやすいですよね。

 

 

まとめ

 

バザーの準備は、面倒なことも多いですし、大変なことも多々あります。

 

 

でも、バザーで多くの人達が喜んでくれたら準備する人もうれしいですし、また力をもらうものですよね。

 

 

値段付けから、値札付けまで、こまごまとした作業なので大変ですが、少しでも楽に、簡単にする方法もありますから、そうした方法を駆使してみるのも良いと思います。

 

 

あつまった仲間たちと楽しいおしゃべりをしながら、準備するとあっという間に終わることでしょう。

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