日曜日でも入籍はできる?提出場所や必要場所類や注意することは?

日曜日でも入籍はできる?提出場所や必要場所類や注意することは? ライフハック

 

入籍する日は、二人の記念日にしたいと思う方も多いですよね。

 

一生の記念になる日ですから、絶対にこの日に入籍したいという日が日曜日のこともあります。

 

婚姻届は土日や祝日でも、夜間でも受け取ってもらえます。

 

今回は、入籍したい記念の日に婚姻届を出すために、必要書類、注意事項などをまとめてみました。

 

 

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日曜日でも婚姻届は受けつけてくれる?

 

日曜日でも受けつけてくれます。

 

 

ただし、土日や祝日などは婚姻届は受け取ってもらえるだけです。

 

書類の間違いの確認はしてもらえませんので気を付けてくださいね。

 

婚姻届を出す前に実際に役所に出向き確認してもらい、間違いがないかチェックしてもらっておくと安心ですね。

 

 

日曜日の婚姻届けはどこに提出すればいいの?

 

全国どこの役所でも婚姻届は出すことができます。

 

提出する場所は、本籍地もしくは所在地です。

 

この所在地というのは、住民票のある場所と考えがちですが、今いる場所のことなので、日本全国どこに出しても大丈夫です。

 

役所が開いていない時間には、時間外窓口や警備室や宿直室へ出すなど役所によって届け出る場所は違います。

 

全国どこの役所でも婚姻届を出すことが可能ですが、提出したいと思う役所には問い合わせておくようにしましょう。

 

各役所のホームページでも確かめることができますよ。

 

 

日曜日に婚姻届を提出する時に必要なものは?

・婚姻届

あらかじめ記入して用意しておきましょう。

 

役所でもらうだけでなく雑誌の付録やパソコンからもダウンロードすることができます。

 

イラスト付きのおしゃれな婚姻届もあり人気になっています。

 

婚姻届は提出後は役所に保管されるので、記念にとっておきたいときは多めにもらうようにしましょう。

 

 

・二人分の印鑑

苗字が変わる場合は、旧姓の印鑑を持っていきましょう。

 

 

・戸籍謄本・戸籍抄本

本籍地以外で提出する場合は、戸籍謄本・戸籍抄本が必要です。以下のように、届け出す書類は変わりますので、気を付けてくださいね。

 

 

新郎の本籍地で提出する場合・・・新婦の戸籍謄本・戸籍抄本が必要

新婦の本籍地で提出する場合・・・新郎の戸籍謄本・戸籍抄本が必要

新郎・新婦ともに本籍地ではない場所に提出・・・二人分の戸籍謄本・戸籍抄本が必要

新郎・新婦ともに本籍地に提出・・・二人とも戸籍謄本・戸籍抄本は不要

 

 

・本人確認書類

婚姻届を提出する際には、本人確認書類の提出が求められます。

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有効な本人確認書類は、公的な機関が発行した、氏名・住所・生年月日が確認できるものです。

 

顔写真がついている運転免許証・パスポート、個人番号カードなら1枚の提示で認められます。

 

顔写真のない健康保険証や国民年金手帳などなら2枚提示が必要です。

 

届け出は、本人でなくても大丈夫です。委任状はいりません。

 

 

戸籍謄本は、本籍地の役所で発行します。

 

本籍地が遠方で取りに行けない場合は、郵送でも取り寄せることが可能です。

 

ただし、その場合は二週間程度かかることもありますので、早めに準備しましょう。

 

戸籍謄本・戸籍抄本の有効期限は3カ月です。

 

すぐに婚姻届を出せるようにしっかりと準備しておきましょう。

 

 

日曜日に婚姻届を提出する場合の注意点

 

・間違いがないように

閉庁時に提出すると、書類は受け取るだけになります。

 

婚姻届に間違いがなければ、さかのぼって提出した日を受理された日にしてもらえますが、婚姻届に間違いがあった場合、修正しもう一度出した日が受理された日になります。

 

あらかじめ間違いがないかをしっかりと確認しておきましょう。

 

役所に問い合わせたり、事前に出向いて確認してもらっておくと安心です。

 

 

・必要書類を忘れないように

必要な書類

・婚姻届
・本人確認書類(提出する人の本人確認書類)
・戸籍謄本または戸籍抄本(本籍地ではない場所に出す場合)
・(念のため)旧姓の印鑑

必要書類のも事前にしっかりと準備しておきましょう。

 

 

・時間外窓口の場所を確認しておく

時間外窓口の場所は事前に確認しておくことをおすすめします。

 

 

婚姻届受理証明書をもらおう!

 

婚姻届が受理されると、婚姻届受理証明書を発行してもらえます。

 

土日や祝日などに出すと、翌日以降に取りに行くか、郵送でも発行してもらえます。

 

婚姻届受理証明書を発行してもらえば、提出した日に婚姻届が受理されたのかを確認することができます。

 

新しい戸籍が作成されるまでには時間がかかります。

 

受理証明書があれば、すぐに住民票の変更、パスポートの申請、会社への申請などに使うことができます。

 

SNSで話題になっている、賞状のデザインの婚姻届受理証明書が選べるところもあります。

 

二人の入籍の記念になりますね^^

 

 

まとめ

 

婚姻届は日曜日などの役所の閉庁時でも出すことができます。

 

しかし、受けつけのみなので、確実にその日に受理してもらうためには不備がないように事前にしっかりと準備しておくことが大切です。

 

婚姻届証明書は受理できているかの確認だけでなく、しばらくの間手続きに使うこともできるのでもらっておくようにしましょう。

 

賞状のデザインだと記念にもなりますね。

 

二人の大切な結婚記念日です。
婚姻届を出したいと思った日が休日だった時の参考にしてくださいね。

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