日常にさり気なく彩りを

日常に彩りを添えるような役立つ情報をまとめています

料理・食べ物

手作りしたクッキーが固いのはなぜ?原因とサクサクに焼く方法

投稿日:

 

ササっと作れて食べやすく、分けやすいためできるため、手作りクッキーはプレゼントにするのに最適!

 

さりげなく女の子らしさもアピールできて、一石二鳥なシロモノです。

 

だけど、いざクッキーを焼いて味見をしたら…

「うわっ、硬っ!!!」
と、驚いた経験、ありませんか?

 

クッキーをサクサクに焼くのって意外と難しいですよね。

 

 

そこで今回は、なぜ手作りクッキーは硬くなってしまいがちなのか、そしてサクサクに焼くにはどうしたらいいのかをまとめてみました!

 

作り手の心がこもった美味しい手作りクッキーは、もらう方も嬉しいもの。

 

正しい焼き方を覚えて、サクサクで美味しいクッキーをプレゼントしちゃいましょう♪

 

スポンサーリンク

クッキーが硬くなったらチェックして!やってはいけないNG行為!

クッキーを手作りするとき、やってはいけないNG行為がいくつか存在します。

 

もしクッキーが硬く焼けてしまったら、以下のことをしていないかチェックしてみてください。

 


・生地の形成に時間がかかってしまった

・生地を形成する時に手でさわりすぎた

・生地をこねすぎた

・温度が高い部屋で作ってしまった

 

ひとつでも当てはまったらクッキーが硬くなる可能性大!

 

でも、どうしてこれらの行為がNG行動なのでしょうか?

 

それにはクッキーの材料である小麦粉に含まれる「ある物質」が関係しているのです…。

 

 

小麦粉に含まれる「グルテン」とは?

小麦粉には「グルテン」というたんぱく質が含まれています。

 

この「グルテン」、水を加え、さらにそこに力を加えることで、粘りや弾力性のある硬い物質に変化するという性質を持っているんです。

 

クッキーを作るときにはバターや卵も使いますが、これらには水分が含まれていますよね。

 

それを小麦粉に混ぜ、生地をこねるときに力が加わることで、グルテンの性質が発動してしまうのです。

 

また、室温が高い部屋で時間をかけて作業すると、バターや卵に含まれる水分が溶け出します。

 

これがグルテンと反応してしまうため、焼き上がったクッキーが硬くなるのです。

 

室温だけでなく、体温でもバターや卵は溶けだしますので、必要以上に生地にさわるのも良くありません。

 

ですので、クッキーをサクサクに焼くには、この「グルテン」の性質を発生さないように気をつけることが重要なのです。

 

 

サクサク美味しい、手作りクッキーの作り方!

サクサククッキーを作るための最大の敵の正体が「グルテン」だと分かったところで、では一体どうすれば上手に美味しいクッキーを焼けるのでしょうか?

 

簡単な手順とコツを、まとめてみました!

 

 

まずはじめに、部屋が高温になっていないかチェックしましょう。

 

これは先程も述べた通り、室温が高いとバターや卵の中の水分が溶け出てしまうからです。

スポンサーリンク

 

夏場の暑い時期や、少し部屋が暖かいかな?と感じたら、クーラーなどを利用してあらかじめ部屋を涼しくしておきましょう。

 

 

1.バターを泡立て器でよく練り混ぜてクリーム状にし、さらに砂糖、塩を加えて混ぜる。

 

このときは泡立て器を使います。
空気を含ませるようにして混ぜ、ふわっと仕上げましょう。

バターを溶かさないために、時間をあまりかけないよう、手早くするのがポイントです。

 

 

2.卵を加えてふわっと混ぜ、混ざったら、薄力粉を加える。

このとき薄力粉をドバっと一か所に入れないように気をつけましょう。

薄力粉とバターがムラなく混ざるように、粉を入れるときは円を描くようにボウルの中に散らしながら入れるようにすると良いですよ。

 

 

3.ゴムベラで切るように混ぜる。

このときは泡立て器ではなくゴムベラを使って下さい。

泡立て器やハンドミキサーなどには羽があるため、それが回転することで必要以上に生地を練ってしまいます。

すると生地に力が加わってしまうため、中のグルテンが反応して、クッキーが硬くなる原因となるのです。

「切るように混ぜる」というのは、ゴムベラで縦に一本線を引くようにすること。

ゴムベラの丸くなっている方を下にして一本線を何回か引いたら、ボウルの中でぐるりと一周円を描くようにして混ぜ、それを何度も繰り返します。

この混ぜ方、最初は生地がまとまりにくいのですが、1~2分くらい経つと次第にまとまってきます。

頑張って根気よく混ぜていきましょう。

 

 

4.冷蔵庫で生地をしっかり冷やす。

グルテンは温度を下げることで、その粘りや弾力性が弱くなるという性質もあります。

 

しっかり冷やすことで生地の中のグルテンの活動も弱くなるので、できれば1時間くらい生地を冷やすのが理想的。

その間にオーブンも温めておくと良いでしょう。

 

 

5.生地を小分けにして形成し、型で抜く。

せっかく作るものだから丁寧に作業したいという気持ちはよーく分かります。

しかし、生地をさわりすぎてしまうとその分体温で生地が柔らかくなり、生地の中の水分が溶け出てグルテンと反応してしまいます。

また、小分けにする理由は、形成している部分以外の生地を、その間冷蔵庫で冷やしておけるから。

一気に形成するとその分時間がかかり、こちらも室温で生地の中の水分が溶け出て、せっかく冷やして弱くさせたグルテンが反応してしまうのです。

生地の形成作業はできるだけ手早く、生地に触れすぎないようにしながらやることがポイントです。

 

 

6.オーブンで焼く

焼き上がったら出来上がり!

どうでしょう?美味しく焼き上がっていませんか?

きれいにラッピングをしてプレゼントすれば、相手の方に、より喜ばれますよ!

 

 

さいごに

いかがでしたか?

 

サクサクのクッキーを作るときに重要なポイントは、

 

・バターや卵には泡立て器を使い、ふんわり空気を含ませて!

・生地は練りすぎない、温めない、必要以上に力を加えない!

・部屋や作業環境はできるだけ涼しく!

 

この三つを頭に置いて作業をすれば、サクサクで美味しいクッキーに仕上がるはず!

 

せっかく人に渡すのですから美味しく作って、相手に笑顔になってもらいましょうね♪

スポンサーリンク

-料理・食べ物

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

大根のあのにおいの元は何?どうすれば上手に消して調理できる?

大根のあのにおいの元は何?どうすれば上手に消して調理できる?

              スポンサーリンク   冬は、大根がおいしい季節です。 食卓に上がる機会も増えますよね。 ですが、特に生で食べるときに、においを感じたことはありませんか? 今回は、 …

アルミホイルでおにぎりを包むのは体に悪いって本当?ラップのほうがいい?

アルミホイルでおにぎりを包むのは体に悪いって本当?ラップのほうがいい?

スポンサーリンク 遠足や行楽などに持っていく、お母さんが作ってくれたおにぎり。 アルミホイルに包まれているとなんだか懐かしい感じがしますよね。   しかし、お腹をすかせて包みを開けたら、アル …

ハヤシライスとハッシュドビーフとビーフストロガノフの違いは?

ハヤシライスとハッシュドビーフとビーフストロガノフの違いは?

スポンサーリンク 家庭の食卓によくでてくるのがハヤシライス。 カレーに続いて、簡単に作れて、ワンディッシュメニューでもあるので、何かと便利です。 そして、似たようなハッシュドビーフだとか、ビーフストロ …

片栗粉のとろみが時間が経つと消えてしまうのはなぜ?対処法はある?

片栗粉のとろみが時間が経つと消えてしまうのはなぜ?対処法はある?

  スポンサーリンク   片栗粉を使って中華料理などにとろみを付けることがありますよね。 しかし時間が経つと、このとろみが消えて少し水っぽくなることも…。   どうしてと …

冷凍庫に入れた氷がなんか臭い…ニオイを取る方法はある?原因は何?

冷凍庫に入れた氷がなんか臭い…ニオイを取る方法はある?原因は何?

  かき氷に冷たい麦茶、ジュース。 スポンサーリンク 暑い夏に欠かせないのはやはり氷ですよね。   でもおいしく冷たい氷入りのジュースを飲んでいたのに、あれ?この臭いなに?って感じ …