日差しが強く、毎日うだるような暑さが続く夏。
汗もかくし、子どももいると1日に何回も日焼け止めを塗りなおす時間も作れない…、
そうなると、重宝するのが「帽子」や「日傘」といったアイテム。
そもそもこの2つって具体的にはどう違うの?どうやって使い分ければ良いの?
気になったので調べてみました!
帽子と日傘、それぞれのメリット
まずは2つを比べて、どんな風に使いやすいものなのかを比較してみましょう。
◆帽子
・・・メリット・・・
・両手が空くので動きやすい
・傘より幅を取らず、尖った部分もないので人混みでも使える
・色や形が豊富でファッションの一部としてコーディネートに取り入れやすい
・・・デメリット・・・
・せいぜい肩までしか隠れない
・髪型に跡が残ってしまう
・額の部分など汗や皮脂で汚れやすい(定期的な洗濯が必要)
◆日傘
・・・メリット・・・
・晴雨兼用のものがあるので急な天気の変化に対応しやすい
・肩や腕まで日差しから守ってくれる
・直射日光を80%以上遮断する効果があるものも
・・・デメリット・・・
・手を塞がれてしまう
・荷物になることがある
・人の多いところでは使用できない
アウトドアなど、外でアクティブに活動するときには邪魔にならない帽子。
街中を歩く時や、公共交通機関を使用するときには跡の付かない、
広範囲を守ってくれる日傘など、
TPOに応じて使い分けるのが良さそうです。
日傘+帽子のWスタイルが最近増加中
それぞれメリット・デメリットがある日傘と帽子。
でも、実はそれを組み合わせちゃえ!というスタイルが
少しずつ増えてきているようです。
でも、帽子と日傘の組み合わせってちょっとダサくなりそう…。
そう思って両方使うのをためらう方もいるかもしれませんね。
今日はオススメのコーデを紹介します♪
◆麦わらのカンカン帽×レース付きの大き目な日傘
気分はリゾート地!!ちょっと優雅に夏を楽しむ雰囲気がバツグン♪
女性らしい可愛さが気分も盛り上げてくれる、
上品なスタイルに早変わりします。
◆キャップ×シンプルな日傘
すっきりとした印象のキャップ型にはワンカラーやワンポイントなど、
シンプル系の日傘がぴったり。
アクティブな印象になり、バーベキューやキャンプにもぴったり合いますよ!
◆女優帽×コンパクトな日傘
つばの広い女優帽には、ちょっと小ぢんまりとした日傘との相性ばっちり。
アームカバーを付けても違和感のない、
大人な着こなしが楽しめる組み合わせです。
まとめ
帽子と日傘の組み合わせってもしかして恥ずかしいのかも…。
もしかしたらそう思っていた方もいるかもしれませんが、
実は!街中ではじわじわこの着こなしが増えてきているようなんです♪
両方使えばおしゃれのバリエーションも増えて、
家族とのお出かけもさらに楽しくなっちゃうかも?!
ぜひ一度、試してみてくださいね♪
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