子供と夏のお出かけの定番といえば、プールですよね。
たくさん連れて行ってあげたいけど、
真夏のプールは日差しも強く日焼けが気になります。
産後の体型の崩れも気になって若いころと同じような水着は着られません。
でも子供が小さいと一人で泳がせることもできず、
プールに入らないわけには行きません。
Tシャツを着たくても、
場所によっては衣服を着てはいけないという決まりがある場合もあります。
ママの水着選びは、本当に悩みが尽きません。
私も最初に子供をプールに連れて行く時は、本当に悩みました。
若いころに着ていたビキニを着ようと思いましたが、
すっかり似合わなくなっていました。
というのも、私が持っていたビキニはラメのついた黄色。
完全に若すぎるし、スカートはついていましたが
ウエスト周りのお肉は隠せません。
そこで、私のように悩んでいるママのために水着の選び方を紹介します。
水着の選び方:肌の露出を減らす
まず一番大切なことは、気になる体型を隠すことです。
私が気になるのは、お腹だけではありません。
二の腕も気になるし、下半身も気になる。もう全身です。
露出を少しでも少なくしたいけど、
どうせ着るならちょっとでもかわいい水着を着たいなって、
女性なら思ってしまいますよね。
そこでおススメは、ビキニの上にタンクトップやサロペットがついたセットの水着です。
ビキニだけでは自信がないけど、上にサロペットやタンクトップを着れば、
気になるお腹周りやおしりを隠してくれます。
二の腕が気になる時は、オフショルダーのサロペットや
タンクトップがついたものを選んでください。
かわいく二の腕を隠すことができます。
水着の選び方:日焼けを防ぐ
日焼けもお肌には大敵です。
日焼けはシミの原因にもなりますし、絶対にしたくないですよね。
私が日焼けを防ぐために選んだものは、ラッシュガードです。
ぴったりとしたTシャツタイプのラッシュガードではなく、
ファスナーのついたラッシュガードがおススメです。
ラッシュガードを着ていると、意外とぴったりとして
お腹周りが気になるということがあります。
ファスナータイプなら、泳ぐとき以外は
ファスナーを開けることで防ぐことができます。
ふんわりとしたかわいいラッシュガードもたくさん売られています。
Tシャツは、着用したまま泳ぐことは禁止のプールが多いですが、
ラッシュガードなら着たまま水に入ることができるので便利です。
顔の日焼けが気になる場合は、
ビーチハットというプールでもかぶれる帽子があります。
子供がいると、プールで泳ぐというより歩くことが多いと思います。
そんな時に帽子はずっとかぶっていられるので、
しっかりと日焼けを防ぐことができます。
水着でムダ毛を隠す
プールといえば、ムダ毛の処理も気になりませんか。
前日にムダ毛の処理をしても、
プールに入るとなんだか気になるということもあると思います。
そんな時は、水着用レギンスやトレンカがおススメです。
こちらは気になる足をすっぽりと隠すことができ、
日焼け防止の効果もありまさに一石二鳥です。
足にぴったりとするので抵抗があるかもしれませんが、
黒や紺色などを選べば引き締め効果で足がほっそりと見えます。
スカートがついているタイプなら、ショートパンツをはく手間も省けて、
子供がうろちょろとするから早く着替えないとっていう時にも、安心ですね。
最後に
どうしても水着を着たくないと思っても子供が小さいと、
水着を着ないといけないことが多いですよね。
水着にならないといけないので
子供とプールに行くことがゆううつになっていませんか。
露出も少なく、日焼け防止もできるかわいい水着はたくさんあります。
ラッシュガードやレギンスを着れば、完全にガードすることもできます。
そのような水着を上手に選んで、
ぜひ子供と一緒にプールへ行って楽しい夏の思い出を作ってくださいね。
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