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お菓子作りに普通のお砂糖ではなくグラニュー糖を使うのはなぜ?

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お菓子作りに普通のお砂糖ではなくグラニュー糖を使うのはなぜ?

 

お菓子を作る時のお砂糖、何を使ってますか?

レシピにはグラニュー糖って書いてあるのをよく目にしますよね。

 

「なぜグラニュー糖を使うの?」

「グラニュー糖じゃないとだめなの?」

「普通の砂糖でもいいのかな?」

「三温糖とかは?」

この砂糖ひとつにいろんな疑問がわいてくるものです。

 

どうしてお菓子作りにはグラニュー糖を使うのか、その疑問はここで解決できます!

他にも砂糖の種類や上白糖でもお菓子が作れるのかなどなど、お砂糖の疑問にお答えします。

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お菓子作りにグラニュー糖を使うのはどうして?

 

家庭でお料理に使っているのは上白糖が多いですね。

グラニュー糖とこの上白糖の違いからまず見てみましょう。

 

砂糖の原料はサトウキビやサトウだいこんなのですが、この原料から不純物やミネラルを取り除いてできるのが氷砂糖や粉砂糖、グラニュー糖なのです。

なのでグラニュー糖は不純物を取り除いた純粋な砂糖とも言えますね。

 

これらの氷砂糖やグラニュー糖にグルコースシロップのような転化糖を加えたものが上白糖なのです。

 

転化糖が甘いため、グラニュー糖よりも上白糖のほうが甘く感じられます。

それに対してグラニュー糖はスッキリした甘さをもつ砂糖で、甘さに癖がなく上品です。

そのためにお菓子作りによく用いられているのです。

 

そもそも、クッキーやケーキなどの洋菓子はヨーロッパなどの外国で作られ始めましたよね。

私たちが使う上白糖というのは日本独自のもので、ヨーロッパなどでは、砂糖といえばグラニュー糖のことを指すのです。

外国ではグラニュー糖と上白糖の区別なく、お菓子でも料理でもグラニュー糖が使われてるってことですね。

 

お菓子作りにグラニュー糖が使われる理由は、

・もともと外国ではグラニュー糖が使われていた

・グラニュー糖の上品な甘さ、くせのない甘さがお菓子に合う

ということが考えられます。

 

甘さに癖のないグラニュー糖はお菓子作りだけではなく、飲み物にもよく合います。

コーヒーや紅茶に入れるのもグラニュー糖ですね。

 

 

お菓子作りにはグラニュー糖じゃないとだめ?

 

やさしい甘さのグラニュー糖がお菓子作りに合うのはわかりましたが、どうしてもグラニュー糖でないとだめなのでしょうか?

家に上白糖しかないんですが、代用しちゃだめですか?

こんな質問も多いですよね。

 

上白糖でも大丈夫です。

ただ、お菓子によっては上白糖でも大丈夫なもの、グラニュー糖じゃないといまひとつというものがあるのです。

詳しくみていきましょう。

 

*グラニュー糖と上白糖、お菓子の仕上がりの違い

グラニュー糖を使ったクッキー、上白糖を使ったクッキーで比較してみると、

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・グラニュー糖:ザクッ、カリッという感じ

・上白糖:さっくり、しっとりという感じ

ということが分かりました。

 

お菓子の仕上がりでもサクッと、カリッと仕上げたいものはグラニュー糖、しっとりしていても良いものは上白糖と使い分けることができます。

 

例をあげてみましょう。

マドレーヌやパウンドケーキ、ロールケーキやスポンジはしっとりしていますよね。

むしろしっとり仕上げたいお菓子です。

こうした場合、グラニュー糖でももちろん良いのですが、上白糖でも十分に代用ができます。

 

逆に、グラニュー糖でないと上手にできませんよというお菓子は次のようなものがあります。

・ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール(フィンガービスケット)

・ダックワース

・マカロン

こうしたお菓子はカリッと、もっといえば、乾燥気味に仕上げたいお菓子たちですよね。

こうしたものはグラニュー糖が向いています。

他にも、キャラメリゼキャラメルやイタリアンメレンゲ、飾り用やまぶすための砂糖にはグラニュー糖が使われます。

 

 

こんなときもグラニュー糖が便利

 

他にもグラニュー糖が良いですよという場合があるので、見ていきましょう。

 

*焦げ目をつけたいときはグラニュー糖

最近ではキャラメリゼを用いたスイーツも増えましたね。

キャラメリゼというのは、キャラメル化とも言われ、クリームブリュレの表面のパリパリしたキャラメル味を想像すると理解が早いと思います。

キャラメリゼもやはりカリッと仕上げたい、また焦げ色を付けたいのでグラニュー糖が使われます。

焦げやすさで比べると、上白糖のほうが焦げやすいで、クッキーなどの焼き菓子では焼き色を安定させるためにグラニュー糖が好まれます。

 

*ふんわり仕上げてくれるのもグラニュー糖

スポンジなどはしっとり仕上げるために上白糖でもよいと前述しましたが、より「ふんわり」させたいときにはグラニュー糖がおススメです。

グラニュー糖はその粒によって、卵白のコシをほぐしやすくする働きがあります。

また卵と一緒に泡立てるときに空気をふくませて、よりふんわりと仕上げられるというメリットもあるのですね。

ふんわりさせたいメレンゲはやはりグラニュー糖がよさそうですね。

逆に、バターを溶かして砂糖を混ぜるという工程があるクッキーやパウンドケーキなのですが、グラニュー糖だと粒粒が残ることがあります。

溶けきれないんですね。

こうしたときは、粉砂糖が良いのですが、粉砂糖がないときも、グラニュー糖をミキサーにかけて細かくすれば粉砂糖になりますので、参考にしてくださいね。

 

 

まとめ

 

グラニュー糖と上白糖って違うとは思っていましたが、どう違うのかよくわからなかった人もこれですっきりできたのではないでしょうか。

 

お菓子作りのときに、グラニュー糖ではなく上白糖でも代用可能ですが、上白糖を使うと仕上がりに違いがでてくるものもあるので、気を付けてくださいね。

 

おいしいお菓子で自分を含め、周りの人をぜひ幸せな気分にしてあげてください^^

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