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バターをマーガリンで代用できる?量は変わるの?味はどう違う?

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バターをマーガリンで代用できる?量は変わるの?味はどう違う?

私の家では普段、パンにはバターではなく、マーガリンを塗っています。

マーガリンの方があっさりしていて好きだということもあるのですが、安価なこともあり、家にバターがない、というお家もあるのではないでしょうか。

ここで困るのが、料理をするとき。

レシピに「バター」と書かれていた場合、マーガリンで代用しても良いのでしょうか?

今回は「マーガリンをバターの代用品として使えるか」について、まとめてみました!

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マーガリンはバターの代用として使えるの?

 

結論から言うと、マーガリンをバターの代用品として使っても大丈夫です。

実は、マーガリンはもともとバターの代用品として売り出されたものなんですよ。

使う量も、レシピにバターの分量として書かれている数値と同量のマーガリンを使えばOK!

例えばレシピに「バター10g」と書かれていたら、マーガリンも10g、といった具合で大丈夫です。

 

ちなみに、マーガリンの代用でバターを使うといった逆パターンの場合も、同量で大丈夫ですよ。

肝心の味の方はと言うと、バターとマーガリンはそもそも主原料や製法に違いがあるため、風味や香りが多少変わってきます。

バターとマーガリンについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

 

 

バターとマーガリン、それぞれの違い

 

バターは「乳脂」という脂分を練って固めたもので、漢字だと「牛酪(ぎゅうらく)」と書きます。

この漢字からも分かるように、基本的には牛乳が原料。

牛乳を分離させてできるクリームの中に、乳脂があるのです。

バターはビタミンや栄養素を豊富に含んでいます。

 

対してマーガリンは植物性の油脂、または動物性の油脂を主原料とする加工食品。

油脂の含有量が80%以上のものを指します。

先程もお話したように、高価なバターの代用として使えるように、と作られたもの。

家庭ではパンに塗って食べたりもしますし、ケーキや焼き菓子、アイスクリームなどに、バターの代用として使われることもあるそうですよ。

バターと比べても安価だったり、軽く、あっさりとした味わいがあるので、「マーガリンの方が好き」という人も多いのではないでしょうか。

 

 

それぞれを使った場合の味の違い

 

バターは乳脂が使われているため、こっくりとした甘さや香りがあります。

対してマーガリンはバターよりもあっさりしていますよね。

クッキーとホワイトソースを例にとって、それぞれ作ったときの味の違いを比べてみましょう。

 

・クッキーの場合

バター・・・焼きムラもできず、しっかりとした固めの仕上がりに。香りも良く、バターの風味が出て美味しい。

マーガリン・・・バターと比べると、少し崩れやすい。さくっとした歯ごたえに仕上がる。

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・ホワイトソースの場合

バター・・・香り高く、こってり。しっかりとしたソースに仕上がる。

マーガリン・・・分離しやすくなるが、軽い味わいに仕上がる。

 

このように、バターとマーガリンの風味や特徴が、そのまま出る感じの仕上がりになるようですね。

代用として使う場合は選択の余地はありませんが、味や食感には人それぞれ好みがありますよね。

ですので、さっぱりめの味付けが好きな人は代用品としてではなく、普段からマーガリンを使ってみても良いと思います。

 

 

その他にもバターの代用として使えるものはある?

 

「普段パンも食べないから、そもそもバターもマーガリンもないよ…」

というお家もあるかもしれませんね。

そんなときに、バターの代用としても使える油や調味料があるので、3つほどご紹介します!

 

・サラダ油

サラダ油は植物性の油脂からできています。

マーガリンの原料としても使われているんですよ。

ですので、バターはもちろん、マーガリンの代用としても使うことができます。

分量は、レシピの数値と同量で大丈夫です。

仕上がりはマーガリンとほぼ変わらず、クッキーやホワイトソース、ケーキなんかによく合います。

ただし、生地を膨らませる必要があるもの(パンなど)を作るときは、バターほど膨らまなくなるので、ベーキングパウダーの量を調整する必要があります。

 

・オリーブオイル

オリーブの実を圧搾して採れた油が、オリーブオイルです。

こちらはマーガリンとは違い、成分自体が油なので、仕上がりは重たくなります。

また、香りが独特なうえに強めのため、何を作ってもオリーブの風味が抜けないという、大きな欠点があります。

しかしイタリア料理のフォカッチャは、オリーブオイルをこねて作ったパンですし、油脂がない分、コレステロール値を気にする人には、オリーブオイルを使うことにも利点があります。

味や香りはイマイチだけど、体には良い、といったところでしょうか。

使う時の分量はマーガリンなどと一緒で、レシピと同じ分量でOKですよ。

 

・マヨネーズ

マヨネーズは含まれている油の量が多いので、バターはもちろん、油分の代わりとして使うことができます。

そしてマヨネーズに関しては、どんなレシピに代用として使っても美味しく仕上がるという、不思議な現象が起こります…。

しかもふわっと膨らませることもできるので、パンやパウンドケーキもバッチリ!

油の代わりに炒め物なんかに入れても、上手に仕上がりますよ。

使う量はおおよそレシピと同量で大丈夫ですが、マヨネーズの風味がお好きな人は、気持ち少し多めに入れても良いと思います。

ただ、あまりにたくさん入れると味がくどくなりますので、多めと言ってもレシピの分量の1.1倍くらいまでにしておくと良いでしょう。

 

 

まとめ

 

マーガリンはもともとバターの代用品として売り出されたものですから、料理の際に使っても何の問題もありません。

分量もバターと同じで大丈夫です。

仕上がりの味はマーガリンの方がさっぱりめ。他にも多少、風味や香りにも違いが出てきますよ。

マーガリンもない、というときは、サラダ油やマヨネーズも代用品になります。

代用品をうまく使いこなして、美味しい料理を作ってくださいね!

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